写真は時に雄弁に語る

最初のリリースから5,000と30日,当地ではコウノトリが日常生活にすっかり溶け込んでいる.かつて,「田んぼで草取りをしている人に声をかけたら,人ではなくコウノトリだった」という話があるが,きっとこのような様子だったのだろう.コウノトリと人との距離感,それぞれと田んぼとの関わりなど,写真は時に文字よりも雄弁に語ってくれる.昭和30年代ではなく今現在の風景である.(現金沢大学の菊地直樹さんが以前に同様の構図の写真を撮影されているので注記しておきます)

内藤和明研究室(植物生態学,保全生態学)

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